2026年1月 8日
全日制 小学部・中学部
本日、3学期の避難訓練を実施しました。今回は、武器を持った不審者が校内に侵入した場合を想定した訓練です。 訓練に先立ち、各教室で担任の先生から避難訓練についての説明を行った上で、実際の訓練に取り組みました。
日本とグアムの大きな違いの一つは、グアムでは銃による犯罪が身近に起こり得るという点です。 今回は、日本領事館より菅野様にお越しいただき、緊迫した雰囲気の中で、児童生徒は真剣に訓練に臨むことができました。ご指導の中では、次のようなお話がありました。
① グアムの犯罪件数 年間およそ1万5千件あり、その中には銃やナイフを使用した犯罪も含まれていること。
② アメリカ全土にある銃の数 民間人が所持している銃だけでも約4〜5億丁にのぼり、グアムでも銃は入手・使用が可能であること。
③ アメリカにおける銃乱射事件 2023年には24件発生し、106人が命を落としていること。また、銃による年間死亡者数は約1万8千人にのぼること。
これらのお話に、児童生徒は驚いた表情を見せたり、不安そうにしたり、うなずきながら真剣に耳を傾けていました。 銃から子どもを守るため、学校には通わせずホームスクールを選択する家庭もある、というお話も紹介されました。
最後に、「もし銃声が聞こえたらどう行動するか」について、具体的な対処法を教えていただきました。
① すぐに逃げる ② 逃げられない場合は隠れる(鍵をかける、カーテンを閉める、バリケードを作る) ③ 「もう大丈夫」「ドアを開けて」と声をかけられても、絶対にドアを開けず、隠れ続ける
いつ銃による事件が起こるかわからないからこそ、この3つの行動を忘れず、繰り返し訓練に取り組むことが大切である、というお話で締めくくられました。
菅野様、本日は貴重なご指導をありがとうございました。
2026年1月 6日
全日制 小学部・中学部
本日、3学期の始業式が行われました。 ゲート前では、「明けましておめでとうございます!」「今年もよろしくお願いします!」と、先生方に元気よくあいさつする児童生徒の声が響いていました。
始業式では、3名の児童生徒が3学期の抱負を発表してくれました。どの児童生徒も、まずは「勉強をがんばりたい」という思いを伝えてくれました。 そのほかにも、「お友達の気持ちを考えて話をする」「周りのことをよく見て行動する」「中学部3年生が気持ちよく卒業できるよう、できることに積極的に取り組む」など、自分のことだけでなく周囲を思いやった目標が多く、とても感心しました。 それぞれの目標が達成できるよう、私たち教職員も全力でサポートしていきます。
また、校長先生からは次の3つのお話がありました。 ① 学習のまとめをしっかり行うこと ② 相手の気持ちを考えた言動を心がけ、みんなが幸せに過ごせる学校をつくること ③ それぞれが立てた目標に向かって、スモールステップで毎日努力し、達成を目指すこと 3学期も、みんなで力を合わせてがんばっていきましょう。
さらに、時任プレジデントからは、冬休み中に行われた校舎整備についてのお話がありました。 冬休み中、校長先生や時任さん、ダンさん、そして保護者ボランティアの皆さまのご尽力により、教室の壁塗りをしていただきました。おかげさまで、とてもきれいな教室で新年を迎えることができ、心より感謝しています。 「誰かのために」行動できることの大切さを、改めて感じる機会となりました。
また、3学期からはホルム先生に代わり、教頭先生が小学3年生の担任を務めます。どうぞよろしくお願いいたします。
今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)の年です。 「うまくいく」を合言葉に、今年度もどうぞよろしくお願いいたします
2025年12月29日
補習授業校
12月20日(土)に、2学期の終業式を行いました。
終業式では、はじめに時任プレジデントより「5ドルの研究」についてのお話がありました。これは、ブリティッシュコロンビア大学などで行われた研究で、5ドルほどの少額であっても、自分のために使うよりも「誰かのため(寄付やプレゼントなど)」に使った方が、より大きな幸福感を得られることが分かっている、というものです。
このお話を通して、「冬休みを、ぜひ人のため、家族のために使ってほしいこと」、そして「身近な小さな疑問を、クリエイティブに考える時間にしてほしい」というメッセージが子どもたちに伝えられました。
その後は、2名の児童生徒が、2学期に頑張ったことや修学旅行の思い出を、元気いっぱいの声で発表してくれました。
短い冬休みではありますが、生活リズムを大切にしながら、宿題にも毎日少しずつ取り組み、家族でいろいろなことに挑戦する、そんな実りある時間を過ごしてほしいと願っています。
週に一度しか会えない子どもたちですが、毎週元気に登校してくる姿から、私たち教職員もたくさんの元気をもらっていました。2026年も、子どもたち一人ひとりが笑顔と学びにあふれる一年となるよう、スタッフ一同、心を込めて歩んでまいります。引き続きよろしくお願いいたします。